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122件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-13 第204回国会 参議院 法務委員会 第13号

こういった御意見等を踏まえまして、今委員が御紹介いただきました、法務大臣に御就任していらっしゃるときに、こうしたこれに関しましての論点整理、これを目的として法務省犯罪被害者支援弁護士制度検討会設置し、有識者によりましての検討を開始していただきました。私が法務大臣に就任した後もこれを引き継がせていただきまして、議論を進めていただきました。

上川陽子

2021-05-12 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号

環境省が昨年度開催しました地球温暖化対策推進に関する制度検討会というものがございますけれども、その取りまとめの中で、データ入手効率性市場競争への影響などに留意しつつ、域内に供給された電力、ガスの使用量について地方公共団体が把握できるような具体的な方策を検討し、地方公共団体域内排出量をより精緻に推計できるようにすべきであるという御提言もいただいたところでございます。  

和田篤也

2018-05-22 第196回国会 参議院 内閣委員会、文教科学委員会連合審査会 第1号

私、本会議の方でもこのBIDについて御質問をさせていただいたんですが、私の地元の大阪市、大阪市では、二〇一三年度に大阪版BID制度検討会を立ち上げ、国の法律に先駆けて二〇一四年には大阪エリアマネジメント活動促進条例を施行し、大阪版BIDを創設いたしました。  

高木かおり

2016-11-21 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号

ITの利活用に関する制度検討会の第一期では、主に民泊を念頭に置きつつ、シェアリングエコノミー全般に係るルール整備の在り方について検討したところでございます。この第一期中間整理公表後、民泊については、厚生労働省及び観光庁検討会において特別の法整備を含め検討を行うことと政府内部で整理されたところでございます。  

豊田俊郎

2015-07-24 第189回国会 参議院 本会議 第33号

しかも、両案の内容である十合区案、二合区十増十減案は、いずれも選挙制度検討会が五月末に打ち切られて以降に提案されたものであり、その具体的内容について検討会協議会の場で一度も協議されておりません。  本会議における質疑に加え、委員会での一問一答の質疑を行ってこそ、法案の理念や内容問題点、執行に当たっての必要な措置等が明らかになることは、国会議員であるならば当然の共通認識であるはずです。

井上哲士

2015-07-24 第189回国会 参議院 本会議 第33号

法案は、いずれも選挙制度検討会が打ち切られた後に提出されたものです。審議が尽くされていないために、両案の立法者意思合理性のあるなしは明らかになっていないと言わざるを得ません。いずれかの案による改定後の選挙が、皆さん、裁判所の憲法判断を受けることになったなら、到底司法審査に堪えられないのではないでしょうか。  

仁比聡平

2015-07-24 第189回国会 参議院 議院運営委員会 第36号

五年間の各党協議で合意に至らず、二法案はいずれも、選挙制度検討会が五月末に打ち切られた後、昨日提案され、その具体的内容検討会協議の場で一度も協議されていないものであって、国会における十分な審議がいよいよ重要と言うべきです。国会における十分な審議なしに国民はその具体的内容を知ることができないのであり、周知期間を理由として委員会質疑を省略するのは本末転倒です。

仁比聡平

2014-05-14 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

それから、電気料金多様化に必要なインフラでございますスマートメーターにつきましては、本年三月に行われました経産省のスマートメーター制度検討会におきまして、電力会社が従来の導入計画の前倒しを表明しております。例えば、東京電力の管内では二〇二〇年度末まで、日本全体では二〇二四年度末までに全世帯、全事業所導入を完了する計画となってございます。  

木村陽一

2014-05-13 第186回国会 衆議院 総務委員会 第20号

そういう意味では、十八年に総務副大臣が主宰する行政不服審査制度検討会において検討が開始されまして、その後、二十年法案、先ほど来青木参考人からもございました、ここで提出をされましたけれども民主党政権時代に、行政救済制度検討チームとして取りまとめられました。それからまた、今回の政府案として、行政不服審査法関連法案が提出されるという流れになっているわけでございます。  

濱村進

2014-05-09 第186回国会 衆議院 法務委員会 第15号

私は、ただいまもお話がございましたけれども法務省法曹養成制度検討会構成員でもあり、その議論を踏まえまして、また、私の専門行政学政策論であるということから、その視点から私の意見を述べさせていただきたいというふうに思います。  私自身、法学研究科に所属しておりますけれども専門職大学院といたしましては、公共政策大学院というところの教員も兼ねております。

宮脇淳

2014-04-11 第186回国会 衆議院 本会議 第17号

昨年九月、経産省により開催されたスマートメーター制度検討会で、同デバイスの導入状況報告されました。それによると、契約電力が五百キロワット以上の特別高圧高圧大口利用者に対しては、その八割で設置が完了していて自動検針実施済みですが、一方で、電力使用量の少ない高圧小口や低圧の利用者には、二%しか設置されていません。  

木下智彦

2013-11-12 第185回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

さらに、今年の九月におきましては、このスマートメーター制度検討会ども持っておりますけれども、全ての電力会社スマートメーターの具体的な導入計画公表するとともに、需要家の要望がある場合には、自由化後に電気小売事業者への切替えを希望する場合には、メーター検定有効期間の満了前であったとしてもスマートメーター設置に対応するということを全ての電力会社が表明をしております。  

上田隆之

2011-04-28 第177回国会 衆議院 総務委員会 第14号

その後も、できるだけ存続しという考え方が具体化できないかということで関係方面協議をしてきたということも事実でありまして、総務省の中で地方議会議員年金制度検討会というものが開催されて、その報告書においては、A案B案ありますけれども存続案と、それからもちろん廃止案もあるんですけれども存続案も当然議論の対象として、両論併記として、選択肢として示されているわけであります。  

片山善博

2011-04-28 第177回国会 衆議院 総務委員会 第14号

稲津委員 もう一つ、次は、地方議会議員年金制度検討会検討経緯についてということでお伺いしたいと思うんです。  今、逢坂政務官からも一点触れていただきましたが、それはおいておきまして、平成二十一年十二月の第六回検討会報告、これがいわゆるA案B案廃止案併記と。この中で、最終的に、結局廃止に至ったわけですけれども、三議長会廃止決定に至った経緯をもう一度御説明していただければと思います。

稲津久

2010-04-13 第174回国会 参議院 総務委員会 第11号

○国務大臣(原口一博君) 地方議会議員年金制度検討会報告書、これは平成二十一年十二月二十一日において、継続する案としてA案B案の二案が提示されておるものでございます。この二案は、国民の理解を得るためには、給付水準の引下げ、掛金の引上げ負担金引上げなど、公費ですね、今おっしゃった、公費でどれぐらいまで見ることができるのかと。  

原口一博

2010-03-25 第174回国会 参議院 総務委員会 第8号

先ほど話をしましたが、地方議会議員年金制度検討会報告が去年十二月に出されました。今、これを中心検討されているんだと思いますが、この報告内容についてちょっとお伺いをいたします。  なぜ市町村議員積立金が枯渇するような事態を迎えたのか。それは、平成十八年の地方議員年金制度改正のときには、十八年、三年前ですね、市町村合併の進展による影響に対する対応策を講じるための改正でありました。

澤雄二

2010-03-25 第174回国会 参議院 総務委員会 第8号

澤雄二君 この二十三年度にも破綻すると言われている地方議員年金制度でありますけれども、今総務省地方議会議員年金制度検討会これ十二月に報告書が出されましたが、この報告書中心に速やかに対応策を得るべく検討を急がれているんだと思いますが、いつごろまでに改正案を出させるお考えでしょうか。

澤雄二

2010-03-15 第174回国会 参議院 予算委員会 第12号

そのために、今おっしゃるような、市町村はもう平成二十三年度で枯渇する、それから都道府県が平成三十三年度で枯渇の見込みでございまして、これを受けて総務省では地方議会議員年金制度検討会において対応方針検討して、三案、最終的に存続案A案B案、これで国費をどれだけ入れることを国民皆さんに御理解いただくかというところがもうポイントです。

原口一博

2009-11-27 第173回国会 参議院 法務委員会 第3号

それから、進級制の問題についてもお話がありましたが、この点につきましては、審議会意見書の後に、司法制度改革推進本部に置かれました法曹制度検討会というところの議論の中でも、この進級制刻みについて検討余地があるという御意見もございました。議論されたことは承知しておりますが、他方で、この検討会では現在の進級制には特に問題がないという御意見も少なくなかったものと承知しております。  

大谷直人

2009-11-25 第173回国会 衆議院 法務委員会 第4号

裁判官の報酬の、特に進級制のあり方につきましては、その答申のあった後、司法制度改革推進本部に置かれました法曹制度検討会というところで議論がされました。その中では、委員の中で、現在の進級制刻みについて検討余地がやはりあるという意見もなかったわけではありませんが、全体としましては、現在の進級制には特に問題はない、こういう意見が少なくなかったというふうに私どもとしては承知しております。  

大谷直人